- Mechanism of growth -
成長の仕組み

 

NDCカレッジ

「ITプロフェッショナル」を育成するための技術教育

新しい技術が日々誕生するIT業界で活躍するNDCでは、入社前研修から新人研修、社員教育を通じて、IT技術者に必要な基本技術教育、トレンド技術教育など、市場ニーズに対応可能とするための技術教育の手段をNDCカレッジで提供します。

NDC COLLEGEのイメージ

新人教育研修

内定者向け教育から実践的な演習教育へ

新人教育研修のスケジュール

新人教育は、入社6カ月前から行う内定者向け教育、入社後の集合研修、その後のOJTと一貫した教育体系となっています。
内定者向け教育では情報技術者試験に向けた通信教育と4回程度行うスクーリングで、IT技術者として知っておいてもらいたいことを説明します。
入社後の集合教育ではプログラム言語などの基礎教育を行い、総合演習では模擬的なシステム構築を想定して、電話によるアポイントの取り方、名刺交換のマナーなど、実際の仕事を意識した実践的な演習を実施します。

FEATURES 01
スクーリング教育と懇親会で内定者に交流の場を
入社される学生の方は理系に限らず文系出身の方もおられることから、ITリテラシーにも差がみられます。内定者向け教育ではこの差をできるだけ少なくし、入社後の新人研修にスムーズに入れるように配慮したものとなっています。具体的には、国家試験の基本情報技術者試験(取得済みの方はより上位の資格)に向けた通信教育と、4回程度行うスクーリングです。スクーリングではIT関連の基礎的な用語の説明からプログラミングの考え方などIT技術者として知っておいてもらいたいことを説明しています。
また、スクーリング後は懇親会を開催して、内定者相互の交流を図るようにしています。このスクーリングと懇親会を通じて4月の入社式ではすでにお互い顔見知りになっているのは、他社にないNDCの特長だと考えています。
FEATURES 02
ビジネスシーンを想定した実践的な新入社員研修
入社後の技術教育では、基礎知識を始めプログラム言語などの基礎教育を行い、総合演習では模擬的なシステム構築を想定して、電話によるアポイントの取り方、名刺交換のマナーなど、技術的な演習だけでなく実際の仕事を意識した実践的な演習を2カ月間かけて実施します。
この教育は本格的な技術教育を行うために専門の外部教育機関を活用しています。NDCの社員だけでなく複数の会社から参加されていますので、他社の社員の方とのコミュニケーションスキルも向上させることができ、学生から社会人に向けて自ずと成長できるカリキュラムとなっています。
メンター制度のイメージ

社員教育

レベルに応じたオプション教育と標準教育の組み合わせ

社員全員が受講する標準教育と、社員の専門分野・レベルに応じた選択が可能となる、オプション教育を用意しています。

FEATURES 01
社員のやる気を支援
社員が自発的にスキルアップを望み、社内外での研修を受講する場合は、事前に申請することで原則、受講料を会社が負担します。
市場ニーズへの対応や、トレンド技術の習得を積極的に支援しています。
FEATURES 02
専門とレベルに応じた各種の資格取得を奨励
国家試験の情報処理技術者試験や各種ベンダー資格など業務に必要な資格取得を奨励しています。資格=すぐに仕事ができる、とは限りませんが、ある一定の知識を習得しているという証明であり、目標を持つことで学習に対するモチベーションが高まると考えています。
そのほか、マネジメントセミナー、リーダー研修、ヒューマンスキル研修などにも力を入れています。
受講例
プログラマー
  • システム設計の基礎
  • クリティカルシンキング研修
  • システム化要求を実現するための業務設計
  • ネットワークセキュリティ対策実習
システムエンジニア
  • 次世代リーダー研修
  • プロジェクトマネジメント技法の実践
  • システム品質マネジメント
  • 上級コミュニケーション・ネゴシエーション教育
プロジェクトマネージャー
  • ケースメソッドによるPM判断・行動力強化
  • ビジネス分析のための統計学
  • ファシリテーション研修
  • メンタルヘルス管理職セミナー